2013年05月02日

明日は晴れるか

アベノミクスで明日の経済に薄日が差して来たといわれるが、
我々中小企業の所に本格的に良くなるのは、1~2年先だという。
消費税という押しつけを前政権にされた安倍さんは間違ってても消費税を来年上げる事は
回避して貰いたいものだ。
もし、来年上げる様なら、日本経済は失速し、安倍政権も短命に終わる。
それこそ、それを待っている連中の罠にはまる事となる。
先日国会中継を見ていたら民主党の岡田が例のフランケンシュタインみたいな顔で、
消費税を上げる事を確約させようとしていた。
どこまでも、この国にマイナスの事をしたい様だ。
そんな事はさておき、DVDで昭和40年の年に作られたビデオを見ていたら、
当時の庶民の気分を思いだした。
当時の若者は、今の若者よりおおらかで田舎者で不勉強だ。
しかし、ほとんどの人間は、明日は今日より良くなると信じていた。
目に触れるものすべてが明日の繁栄を約束しているかの様に輝いていた。
世の中がそうと言うより、当時の人間のほとんどがそう思っていたからそうなったのだ。
明日は晴れると思えば間違いなく晴れるものだ。
このところの経済の低迷は、全共闘世代と団塊の世代という一番日教組、
朝日新聞に洗脳された世代が、足を引っ張り続けた結果の他ならない。
この日教組の呪縛から離れた世代だ今元気を出して立ち直れば、明日は晴れる。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:38│Comments(0)日記
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