2013年05月30日
五輪騒動
東京オリンピック招致でひと波乱あったのだが、今度はレスリングなど
日本が五輪で金メダルを量産している種目が外されると言って大騒ぎしている。
IOCの理事のご機嫌取りに奔走してロビー活動が忙しい。
テレビでもそれを後押しするニュースが多いが、
その横で日本柔道連盟の理事のセクハラ事件が流れている。
それ以外でも柔道の金メダリストの大学教員が(どうも朝鮮系日本人のようだが)、
強制わいせつで有罪になるなど、五輪とスポーツの関係について、
もう一度見直すべきではないだろうか。
IOCは事実上サマランチ一家がその利権を踏襲して、それに上納するサービスによって
種目やルールが決まるという。
上がそれなら子分も子分で、日本柔道連盟の堕落も同じ穴のムジナだろう。
日本の武道は勝つ事のみではなく、その高い精神性にこそ価値があると思うし、
それこそが日本が世界に誇る日本の武道であったはずだ。
柔道でも山下泰治がその柔道の精神性を世界に見せた事により、世界の柔道人口は
増えて来たと思いたい。
それがこの体たらく。私は柔道は自ら五輪から外れてほかの競技に席を譲ってはどうかと思う。
そしてグチャグチャになった今の五輪ジュードーを止めて元の柔道に戻したらどうだろう。
それに武道に精神性をしっかり戻し、日本の学校では必修の学科にすべきではないか。
いずれにせ今の五輪は商業主義、もうけ主義、強いもの勝ち、イカサマ主義がはびこっていて、
本当のスポーツの精神性は無くなっている。
だいたい空手を変形させてテコンドーとかいう歴史も競技人口の無い競技が、
レスリングの様に五輪当初からある競技より、五輪に残るという判断自体
クレージーとしか思えない。
それに、各国で裏で繰り広げられているドーピング薬物の開発競争は、とても見にくい。
アメリカと中国は、その最も怪しい国家だ。成績を出すためにイカサマで命を削らせるなど、
道徳性や精神性のかけらもない。
そんなものにいつまで日本の文部省は振り回されるのだろうか、しっかりして欲しい。
日本が五輪で金メダルを量産している種目が外されると言って大騒ぎしている。
IOCの理事のご機嫌取りに奔走してロビー活動が忙しい。
テレビでもそれを後押しするニュースが多いが、
その横で日本柔道連盟の理事のセクハラ事件が流れている。
それ以外でも柔道の金メダリストの大学教員が(どうも朝鮮系日本人のようだが)、
強制わいせつで有罪になるなど、五輪とスポーツの関係について、
もう一度見直すべきではないだろうか。
IOCは事実上サマランチ一家がその利権を踏襲して、それに上納するサービスによって
種目やルールが決まるという。
上がそれなら子分も子分で、日本柔道連盟の堕落も同じ穴のムジナだろう。
日本の武道は勝つ事のみではなく、その高い精神性にこそ価値があると思うし、
それこそが日本が世界に誇る日本の武道であったはずだ。
柔道でも山下泰治がその柔道の精神性を世界に見せた事により、世界の柔道人口は
増えて来たと思いたい。
それがこの体たらく。私は柔道は自ら五輪から外れてほかの競技に席を譲ってはどうかと思う。
そしてグチャグチャになった今の五輪ジュードーを止めて元の柔道に戻したらどうだろう。
それに武道に精神性をしっかり戻し、日本の学校では必修の学科にすべきではないか。
いずれにせ今の五輪は商業主義、もうけ主義、強いもの勝ち、イカサマ主義がはびこっていて、
本当のスポーツの精神性は無くなっている。
だいたい空手を変形させてテコンドーとかいう歴史も競技人口の無い競技が、
レスリングの様に五輪当初からある競技より、五輪に残るという判断自体
クレージーとしか思えない。
それに、各国で裏で繰り広げられているドーピング薬物の開発競争は、とても見にくい。
アメリカと中国は、その最も怪しい国家だ。成績を出すためにイカサマで命を削らせるなど、
道徳性や精神性のかけらもない。
そんなものにいつまで日本の文部省は振り回されるのだろうか、しっかりして欲しい。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:45│Comments(0)
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