2013年06月03日

戦後レジュームからの脱却

安倍首相があげている戦後レジュームからの脱却は、後の日本人のために、
やれなければいけない事である事と今更の様に思う。
(やるなら今でしょ)なのだ。
なぜこの様な事を言うかと言うと、韓国の新聞の論説委員が、「原爆投下は神の意志」
など馬鹿な事をいって、しかもアホな韓国人が靖国神社の池で小便したという、
それこそ、その程度の知能かと呆れる事をやったのをみて、つくづく考えた。
彼らは、日本は戦後レジュームにいて欲しいのだ。
中国も同じで戦後レジュームでいて欲しいのだ。
その状態であれば、彼らは好き勝手な言いがかりが付けられる。
曰く、日本は戦争責任に反省がない。世界中に迷惑かけた反省がない。
という訳だ。さてそれは本当だろうか?
日本では昔から喧嘩両成敗といって、戦いは両方に正しさと過ちがあると言ったものだ。
それなのにすべて完全悪は日本だという。
私も日教組に洗脳されて、そういうものかと思っていた。
しかし、自分で考え資料を読むうちのその考えは変わった。
なんで両成敗でないのか、それはアメリカが都合が悪いのだ。
なんで都合が悪いかというと、東京大空襲、原爆投下という、当時の世界でも
最も悪い戦争犯罪を行ったのはアメリカであり、それを東京裁判で、
他の国が反対しても力で押し切った。
そして、それをウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムとして、
日本人を洗脳してきた訳だ。
洗脳自体も当然国際法で禁じている。
広島の原爆の碑をみて目が覚めないだろうか、そこにはこう書いてある。
「二度と過ちは起こしませんから。」と、さてこれは、誰が被爆者に言っているのでしょうか。
韓国の説明だと日本が世界に迷惑をかけたので原爆という罰が下った。
その迷惑は二度と致しません。という。
つまりこれこそ、戦後レジュームそのものだ。
だれが考えても戦争とはいえ非戦闘員を数十万も殺す事が正当化される訳は無い。
それを有耶無耶にして来た事こそ問題なのだ。
事実アメリカの軍の教官は、軍の中では正当性が無いと教えている。
それを今でもアメリカの軍人会では、原爆投下の正当性を主張している。
しかし、アメリカに追随してアメリカのご機嫌をとろうとした韓国人が原爆投下を
持ち出した事をアメリカの一部団体は苦々しく思うだろう。
「余分な事を」と、これで私の中の戦後レジュームからの脱却のに指標ははっきりした。
原爆の碑の文の主語にアメリカが過ちを認め、原爆を持つ国々に
伝える事を条件にする事こそが条件であり、慰安婦などと在りもしない職業を作り上げた
中国・韓国というイカサマ政府と日本の戦後レジューム利権のマスコミなどの
醜い姿を後の世代に知らしめて行かなければと思う。
この写真は「焼き場に立つ少年」という題で、長崎に原爆が落ちた直後に
アメリカ人のよって撮られた写真だ。国連はこの写真の展示を断った。
国連の本当の名前は連合国、つまりこの戦争の日本の反対側にいる人達だ。
この写真の語る真実に目を向けなければ戦後は永久に終わらない。
戦後レジュームからの脱却





Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:34│Comments(0)日記
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