2013年06月18日
公益資本主義
松下幸之助が掲げた考え方だ。
今、経済界でかっぽしているのはマネー資本主義だ。
どこが違うかというのは、何のために儲けるか?という事だ。
経営者が利潤をあげる事は正しい、しかし、問題は何のためにだ。
幸之助は公(おおやけ)の利益に適う利益こそ本当の利益だと思っていた。
彼の公とは、日本国と日本国民だ。そしてそれが十分であるなら
世界中の人達のためにだ。
この事は政治家こそ持って貰わねばならない事だ。
国の経済とは、国民一人一人を豊かにする事であり、
国の金庫に金をうならせる事ではない。
税金は国民を豊かにするために使えば良い。
税金を上げて財政が健全化しても、失業者が増えて
生活保護費が増えていっては、上げた意味などなくなる。そして、
管内閣で再生可能エネルギー法案を無理やり通して辞めていったなどは、
国を売っている輩の行為だ。
すぐに孫正義がそれにのり、世界で一番高い値段でソーラー発電の電気を
電力会社に買い取らせた。
これは、結局、電気料を値上げて結局国民から金を巻き上げる仕組みを
管がつくり、孫が取っていくという事だ。
これは、幸之助と真反対の考え方だ。
この様な政治家と経済人こそ国を駄目にする大もとなのだ。
悲しい国、韓国では前大統領が国を売ってしまった為、国の財産は海外に
流れていく。マネー資本主義の餌食となった。
そのマネー資本主義の権化の様なサムスンに松下幸之助が作った松下電器が
抜かれたなどと言われる事は屈辱だ。
幸之助は、日本の国と国民のためを誰よりも考えた経営者だ。
今この考えに賛同する経営者は中小企業しかいない。
しかし、だからこそ日本にこそ健全な未来がある。
国があってこその経済だし、経営なのだ。国民に仕事が無く飢えていて、
幸せな経営などありえない。
幸之助の進めた、PHP運動とは、国民の繁栄を通じて平和と幸福をだ。
企業は、人々を幸せにする為にこそあれ、金儲けだけのものでは無いのだ。
それに賛同したから従業員は頑張れたのだ。
金儲けだけが目的の資本家の為に誰が頑張ると思っているのか、解りそうなものだ。
今、経済界でかっぽしているのはマネー資本主義だ。
どこが違うかというのは、何のために儲けるか?という事だ。
経営者が利潤をあげる事は正しい、しかし、問題は何のためにだ。
幸之助は公(おおやけ)の利益に適う利益こそ本当の利益だと思っていた。
彼の公とは、日本国と日本国民だ。そしてそれが十分であるなら
世界中の人達のためにだ。
この事は政治家こそ持って貰わねばならない事だ。
国の経済とは、国民一人一人を豊かにする事であり、
国の金庫に金をうならせる事ではない。
税金は国民を豊かにするために使えば良い。
税金を上げて財政が健全化しても、失業者が増えて
生活保護費が増えていっては、上げた意味などなくなる。そして、
管内閣で再生可能エネルギー法案を無理やり通して辞めていったなどは、
国を売っている輩の行為だ。
すぐに孫正義がそれにのり、世界で一番高い値段でソーラー発電の電気を
電力会社に買い取らせた。
これは、結局、電気料を値上げて結局国民から金を巻き上げる仕組みを
管がつくり、孫が取っていくという事だ。
これは、幸之助と真反対の考え方だ。
この様な政治家と経済人こそ国を駄目にする大もとなのだ。
悲しい国、韓国では前大統領が国を売ってしまった為、国の財産は海外に
流れていく。マネー資本主義の餌食となった。
そのマネー資本主義の権化の様なサムスンに松下幸之助が作った松下電器が
抜かれたなどと言われる事は屈辱だ。
幸之助は、日本の国と国民のためを誰よりも考えた経営者だ。
今この考えに賛同する経営者は中小企業しかいない。
しかし、だからこそ日本にこそ健全な未来がある。
国があってこその経済だし、経営なのだ。国民に仕事が無く飢えていて、
幸せな経営などありえない。
幸之助の進めた、PHP運動とは、国民の繁栄を通じて平和と幸福をだ。
企業は、人々を幸せにする為にこそあれ、金儲けだけのものでは無いのだ。
それに賛同したから従業員は頑張れたのだ。
金儲けだけが目的の資本家の為に誰が頑張ると思っているのか、解りそうなものだ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00│Comments(0)
│経済