2013年07月17日

暑い夏

梅雨も明け、じりじりした暑さが続く毎日。
昨日は、清水では灯篭流しがあり、写真を撮ったりして夜の川べりを涼んだ。
川を流れる灯篭を見ると、昔亡くなった人から最近亡くなった人まで、
数限りなく思い出され寂しい。
しかし、亡くなった人の事を思い出すとき、誰もが笑顔をしている。
怖い顔や嫌な顔をする人がいない。思い出というのはそういうものだろう。
たとい嫌な事をされた相手であっても、灯篭に乗って流れていく。
まともな人間というのは、時間が経てば、
たとい嫌な事をされても許していける者だと思う。
それこそ、それが人が幸せになる近道なのかとうも思う。
近くの国で1000年呪う、とか言っているオバサンとういうか御婆さんというか、
そんな人もいるが、そういう事を政争の具にしていると、
幸せにはなれないだろうし、親も土の中で悲しい思いをしているだろう。
大衆迎合の人気取りだろうが、彼の国でもマトモナ人もいるだろうに、
本音を隠して亡くなっていくのだろう。
御苦労な事だ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:20│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
暑い夏
    コメント(0)