2013年07月27日

老害監督

しかし宮崎駿の憲法論議には呆れた。
老害とはこの事をいう。単なるアニメ作家の戯言を、世界的巨匠として話しているのなら、
無責任といしか言いようがない。
自衛隊は自衛隊のままでいい。
災害の時の自衛隊は、とても、ありがたいので軍隊になる必要はない。
軍隊とういのは、だめだという。国連PKOで海外から無事帰って来ると拍手をするという。
なんとも滅茶クチャな話だ。
海外に出ると、相手は軍隊だ。いつ重火器で撃っても、殺しても良いと思っている人間だ。
自衛隊は、重火器も使えないし、相手が撃たない限り応戦が出来ない。
だから中国の兵隊は日本の自衛隊に対して、平気でロックオンをしてくるのだ。
アメリカ兵には絶対出来ない。彼らは本当に戦う事を知っているからだ。
ロックオンされた自衛隊員の気分はどうだろう。
それはいつでもお前を殺せると宣言されているという事なのだ。
拍手より、相手のそれをさせない権利が大事なのだろうに。
そして見て見ないふりしていれば、中国・韓国は理不尽な言動を止めるというのだろうか。
それらの譲歩を歴代内閣が繰り返してきた結果が、いまの両国ののノサバリだ。
御花畑症候群はアニメでは楽しいが現実の世界では、
消えてしまった社民党だけにしてほしいものだ。
後の世代に若者に間違った負い目を伝える事は止めて、
七十も過ぎたのだから引退して、温泉旅行でも行って自慢話でも花を咲かせれば良いのに。
ファンタジィは、アニメの世界でこそ意味がある。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:26│Comments(0)日記
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