2013年08月06日
働き盛りの死
昨日、ある会が開かれたのだが、
中心人物が急な葬儀があり出席出来ないという話があった。
話を聞いたら、亡くなったのはIT企業の社長さんで、まだ41歳だとか、
随分早すぎる死で、お子さんも小さいだろうし、奥さんも大変。
気の毒な話だ。
ふと私の亡くなった友人の事を思い出した。
彼も41歳数えで厄年だった。原因は癌であった。
40歳代というのは皆働き盛り、経験と体力が一致して、
最も盛んと言える時期ではないかとも思える。
人の生き死には、我々凡夫には計る事など出来ない世界にある。
亡くなった方も企業を起こした人だという。
なんとか経営が良い方に行く事を祈らずにはいられない。
ちなみに、私の亡くなった友人の起こした会社は、
今もちゃんと事業が継承されている。
残された人達の努力の賜物だと思うが、
亡き友人が天から支えていると思ってもいる。
その会社には、いつ訪れても、41歳の彼の笑顔の写真がそこにあるから。
しかし、私に比べて随分若いなぁ。
中心人物が急な葬儀があり出席出来ないという話があった。
話を聞いたら、亡くなったのはIT企業の社長さんで、まだ41歳だとか、
随分早すぎる死で、お子さんも小さいだろうし、奥さんも大変。
気の毒な話だ。
ふと私の亡くなった友人の事を思い出した。
彼も41歳数えで厄年だった。原因は癌であった。
40歳代というのは皆働き盛り、経験と体力が一致して、
最も盛んと言える時期ではないかとも思える。
人の生き死には、我々凡夫には計る事など出来ない世界にある。
亡くなった方も企業を起こした人だという。
なんとか経営が良い方に行く事を祈らずにはいられない。
ちなみに、私の亡くなった友人の起こした会社は、
今もちゃんと事業が継承されている。
残された人達の努力の賜物だと思うが、
亡き友人が天から支えていると思ってもいる。
その会社には、いつ訪れても、41歳の彼の笑顔の写真がそこにあるから。
しかし、私に比べて随分若いなぁ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:28│Comments(0)
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