2013年10月07日

金融資本の罠

アメリカの銀行、ゴールドマンサックスが韓国から昨年、
中国から今年引き上げた。
この銀行は金融資本主義の権化というべき銀行であり、
ここが引き上げたという事は、状態が悪いという事であり、もう旨みが無いという事だろう。
彼らは、自分達の利益のためなら自国すら売ってしまう徹底した拝金主義だ。
だから、その行動には信憑性がある。
そのゴールドマンサックスが、客に韓国の経済状況が良いので、
さんざん買うように勧めていたいたが、中堅の財閥が破たんした。
当然、債券は紙切れだ。
状態が悪い韓国を使ってひと商売したのだろう。
そのうち、中国が熱いから今が投資のいい時期だなんて始めるのだろう。
勿論、全員が損する訳ではなく、ゴールドマンサックスと、2%程度の金持ちは儲かるのだろう。
我々貧乏人は、ほぼ間違いなく98%の餌食だろう。
今後、この様な話が増えそうだ、ある線からの話で、中国で滅茶儲かる投資の話を聞いた。
クワバラ、クワバラ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:41│Comments(0)経済
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