2013年10月19日

エリートの作り方

多くの国にはエリートとみられる人達がいる。
国を運営していく上で、常人では出来ないことを行って貰うためにエリートは作られる。
勿論、能力が優れていなければならないが、それ以上に必要なのは、
国家国民の為に命がけで働いている事が必要なのだ。
戦前にはこのエリート教育がしっかりしていた。陸軍士官学校や師範学校
帝国大学は、エリート養成学校であった。
その中心をなす哲学は「国家国民のために命をかける」というもので、ゆめゆめ
自分の個人的欲望のみに働く訳はなかった。
しかし、戦争に負けアメリカによってこの国家国民の為にという事を教えるところはすべて
解体された。一番は東大で戦前の教授はすべてクビになり、アメリカのいう事を聞く
日本について否定的な教授に入れ替えられた。
その後その教授は自分のいう事を聞く人間のみを自分の配下に置き
日本の教育の教育界は、日本の国歌や国旗が嫌な人間が増殖した。
シンプルに考えれば解る事だ。日本が嫌いな人は国家公務員を止めればいい。
受け入れる私学があればそこで教鞭をとればいいのだ。
なのにいまだに東大には日本に否定的な朝鮮系の名前の教授が跋扈している。
つまり真のエリートは東大には居ないのだろう。
本当のエリートを見極めよう、カッコつけて東大教授をひけらかしてしていつあんな奴ではない。
地を這って馬鹿と言われても日本の為に体を張っている人たちだ。
日本が国庫で養うのは後者であり、偽エリートではない。
日本の旧帝大には、戦後のアメリカの負の遺産の人材がまだ多くいる。
良く見極めよう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:04│Comments(0)教育
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