2013年12月26日

年の瀬

遂に年の瀬になって来た。
これからの一週間の早いこと、あっという間に過ぎていく。
来年の準備の勉強もまだまだ不十分だと思っているが、
時間は待ってはくれない。
そんな中で思ったのだが、この年の瀬は原点に帰り、
自分の経営を考える上での教科書になった2冊の本を読み返そうと思う。
1つはコンサルタントの基本を学んだトヨタシステムの創始者大野耐一氏の本。
そして今年亡くなった師匠の著作の本。
それを読みなおして過ごそうと思う。
来年は大変読みにくい一年になりそうだ。
それこそ不安だらけの中で言えるのは、自分の軸足をしっかりする事。
どんな変化の中でも柔軟な対応するには、しっかりした軸が必要だ。
それを見直して軸を確認しながら除夜の鐘を聞こう。
当社の業務は今日まで、しかし、勉強は一生。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:44│Comments(0)日記
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年の瀬
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