2014年01月01日
明けましておめでとう
今年は、平成26年、西暦2014年、皇紀2674年になる。
お雑煮を食べて、近くの産土の神社にお参りをして、まったりと新年を迎えた。
私の今年のテーマ、関心事が「中小企業のデフレ脱却」だ。
大企業では景気の良い話を聞くが、中小企業は、まだアベノミクスの実感が沸かない。
たとい親企業が利益が増えたとしても、その利益を下請け企業に還元しようなどと
ししょうな大企業は皆無に近い。
なので中小企業も自らがデフレ脱却に積極的な努力をしない限り、本当の春は来ない。
中小企業にある「現場力」が国富の為にどれだけ有用であるか、
気づいている人はまだ少ない。
この「現場力」が誰もが認め、正当な評価を受ける様になれば、
日本な世界で一番豊かな国である事が解るし、実際に豊かな国となるだとう。
そして、それを理解してて努力する国々から順番に豊かさが伝播されていくだろう。
あえて言う中小企業の「現場力」をどれだけ磨き上げ成長させる事にしか、
国が豊かになる事がありえない。
金融の小手先で利益を出したとしても、その個人を豊かにしても誰かが損をする。
本当の豊かさは、誰しもが生涯働く場所があり、自ら付加価値を作る事だ。
数字の操作ではない。経済の基本は汗の量だ。
今年は、この「現場力」をどう磨き上げ、評価させるかが目標になる。
お雑煮を食べて、近くの産土の神社にお参りをして、まったりと新年を迎えた。
私の今年のテーマ、関心事が「中小企業のデフレ脱却」だ。
大企業では景気の良い話を聞くが、中小企業は、まだアベノミクスの実感が沸かない。
たとい親企業が利益が増えたとしても、その利益を下請け企業に還元しようなどと
ししょうな大企業は皆無に近い。
なので中小企業も自らがデフレ脱却に積極的な努力をしない限り、本当の春は来ない。
中小企業にある「現場力」が国富の為にどれだけ有用であるか、
気づいている人はまだ少ない。
この「現場力」が誰もが認め、正当な評価を受ける様になれば、
日本な世界で一番豊かな国である事が解るし、実際に豊かな国となるだとう。
そして、それを理解してて努力する国々から順番に豊かさが伝播されていくだろう。
あえて言う中小企業の「現場力」をどれだけ磨き上げ成長させる事にしか、
国が豊かになる事がありえない。
金融の小手先で利益を出したとしても、その個人を豊かにしても誰かが損をする。
本当の豊かさは、誰しもが生涯働く場所があり、自ら付加価値を作る事だ。
数字の操作ではない。経済の基本は汗の量だ。
今年は、この「現場力」をどう磨き上げ、評価させるかが目標になる。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:34│Comments(0)
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