2014年02月27日

移民促進を語る人達

日本は少子化なので移民受け入れをという人達がいるが、
彼らはドイツの現状、アメリカの現状を知っているのか、
にっちもさっちもいかないのが現状だ。
外国人を排斥しろと言うつもりはない。
むしろ最後まで責任を持たねばならない覚悟があるかという事だ。
シンガポールの様な人造都市は、外国人労働者を受け入れても、
仕事がなくなれば、すぐに国外に追い出してしまう。
国内の残れば犯罪の温床になるという考え方だ。
そのくらいドライになる事が出来るのなら良いが、日本人はそうはならない。
気の毒だからというだろう。
すると人種や宗教観そして、年老いた移民たちの老後のケアもしなければならない。
その覚悟があるのだろうか。
しかも現実には日本国内の若者の日本人でも多くの失業者がいる。
まず彼らを職につかせる努力が先決だろう。
彼らも日本人なのだから、生活保護を受ける権利や、老後を保証も必要なのだ。
就職をせず、いきなり生活保護というのは、よほど体に支障がある人達は仕方がないが、
そうでなければ元気なうちは働いてもらわねば、年金などの負担が負えない。
まず国内の整備をしっかりしなければ、移民の人達に失礼だろう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:38│Comments(0)日記
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