2014年04月16日

ゴーン改革の末路

日産がおかしい、トヨタやホンダが利益を伸ばしている中、
一社だけが蚊帳の外。
それらの根本原因は、ゴーンの賞味期限切れだと思われる。
鳴り物入りで日産に乗り込み、V字回復とか言いながら、
(中身は優良資産の売却とリストラだったが)
いかにも経営者として公平な判断をしているフリをしていたが、
最近は馬脚を現し、ちゃんとした利益を出している日本の工場を閉め、
優秀な日本の工員をリストラし、赤字続きで占めるべきフランスの
工場に日本の工場のノウハウを移植しようとする。
結局奴は日産を食いもんにしていた事が、日産の社員や下請け会社のバレた。
そんな中に人が付いていくと思っているのだろうか。
業績が落ちて当然だろう。
人がついて行かぬリーダーは、裸の王様だ。
さっさと潔く、ブラジルに帰るのが良かろう。
モタモタしていると、日産が致命傷になり、
二度と浮上しなくなる。
もう十分稼いだろう。さようならゴーン。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:00│Comments(0)日記
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