2014年09月01日

時代の変わり目?

マクドナルドやすき家などがマスコミなどから叩かれていて、
一つの時代の終わりを感じさせる。
マクドナルドは中国産の鶏肉であり、牛肉も色々な噂ががあり、
最近は客足も減っている。
すき家は、ブラック企業という事で従業員が集まらず休業店が増えている。
ただ私などは、2ヶ月に一度位の割合でどうしても食べたくなる時がある。
マックはコーヒーとハンバーガーで200円。
すき家は牛丼が270円。
これなどは驚き以外の何者でもない。
いつも腹を空かせていた学生時代であったなら、脇目もふらず常食だったろう。
流石に今はそれほどでもないが・・・・
しかし、これらの店の減速は、デフレビジネスの終焉を感じさせる。
物の値段は下がり、人件費は抑えられ、
仕事が欲しかったら中國人と同じ人件費でやれと言うのだ。
しかし、中國の人件費は上がり、中國の食品の危険度が認識されてきて、
誤魔化しの安値が通用しなくなった。
最も中國は元安の為替そうさすらやっていたのだから、
日本のマトモな企業は塗炭の苦しみを味わったのだが。
しかし、マックやすき家は存続してもらいたいものだ。
学生の味方として、しかし、
怪しい中国製の肉や従業員を追い込む勤務は止めてもらいたい。
私的には3~4割価格が上がっても安心できればOKだと思うのだが。
皆様は如何に?



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:11│Comments(0)日記
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