神社とニッポンを愛する親父のブログ

韓国の株安が止まらない。
アジア危機並みのレベルだと彼らは言っていて、
現大統領と前大統領を恨む声が満ちているという。
当然の帰着で、韓国経済はアメリカの投資資金と、
ヨーロッパの購買層でもっている。
両方とも当分は浮かぶ可能性が無い訳だから株安は止まらない。
しかも、ほぼ１００％輸出に頼った経済なので、
この両方が進めば破綻しか見えない。
日本の場合８５％が内需の国なので、
アメリカとヨーロッパは影響は少ない。
しかも、円安で韓国との価格競争は有利になっているので、
同じ価格なら日本製に軍配が上がる。
本来、韓国も内需型に変われれば良かったのだが、
それが出来なかった。
韓国が繁栄したのは日本の金によるものだ。
元々、日本が韓国に賠償する必要など無かったのだが、
今の大統領の父親の朴大統領がアメリカの傀儡から抜け出すために、
本来の独立国として民主国家を作ろうとし、
同じ釜の飯を食った日本の元陸軍士官達の応援を仰いだ。
陸軍士官達の鉄壁の仲間意識でそれは進んだ。
しかし、その膨大な金を、アメリカの傀儡の連中が目を付け、
自分の利権にする為に朴大統領を暗殺、現在まで来ているのだ。
福沢諭吉が言った通り、余りにも売国者が多いので、
たまにマトモな人材が出ても亡き者にされる。
最後の泣くのは、弱い民衆、女子供と年寄りだ。
韓国に本当の立国が成るのは何時の事だろう。