2015年03月27日
桜に想う
花冷えがする朝だが、少しづつ暖かくなり桜も開花した。
私は教育の仕事に従事しているので、この時期は若い人たちとの出会いの季節だ。
学校で教えていた時代を含めるともう20年になるが、
毎年毎年違う様子の若者達だ。
20年前の若者たちは、我々の頃とさほど違わないノー天気の子達が多かった。
ノー天気と言うと悪口めいているが、実はそうでなく
将来に対して楽観的な気分が蔓延しているという感じだ。
しかし、最近の人達は必死さが目立った。
特に2~3年前の子達がピークだった気がする。
本当に一生懸命で将来の不安を押し消そうと必死な感じを受ける。
何だか教えているこちらも息が詰まり、しんどい気分になったものだ。
アベノミクスのお陰げなのか、最近に子は少しづつ明るさが増してきた。
それは良い事だ。
確かにハメを外しすぎるのは問題なのだが、修行僧の様な若者だけだと息が詰まる。
やはり彼らには、はち切れんばかりの希望と夢で目が光っていて貰いたいものだ。
桜の花の下、そんな彼らと時間を共にする事こそ、私の人生の最大の喜びなのだ。
私は教育の仕事に従事しているので、この時期は若い人たちとの出会いの季節だ。
学校で教えていた時代を含めるともう20年になるが、
毎年毎年違う様子の若者達だ。
20年前の若者たちは、我々の頃とさほど違わないノー天気の子達が多かった。
ノー天気と言うと悪口めいているが、実はそうでなく
将来に対して楽観的な気分が蔓延しているという感じだ。
しかし、最近の人達は必死さが目立った。
特に2~3年前の子達がピークだった気がする。
本当に一生懸命で将来の不安を押し消そうと必死な感じを受ける。
何だか教えているこちらも息が詰まり、しんどい気分になったものだ。
アベノミクスのお陰げなのか、最近に子は少しづつ明るさが増してきた。
それは良い事だ。
確かにハメを外しすぎるのは問題なのだが、修行僧の様な若者だけだと息が詰まる。
やはり彼らには、はち切れんばかりの希望と夢で目が光っていて貰いたいものだ。
桜の花の下、そんな彼らと時間を共にする事こそ、私の人生の最大の喜びなのだ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:03│Comments(0)
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