2015年06月10日
トヨタの逆襲
トヨタが長期保有を基本にした株式を発行しようとしている。
基本5年以上持つことが条件で、それ以内では売ることが出来ない。
私は良い考えであり、それが嫌なら、その会社の株を買わなければ良い。
基本、多くに日本人は株を持つことでの利益もあるが、
その企業が安定して育てる事を意識している。
小遣い稼ぎで遊んでいる一部金持ちがいるが、ビジネスとしてより、
遊んでいる金で賭博をしている気分だ。
つまり、多くは安定株主なのだ。
グローバル化を叫んでいる投機筋は嫌だろうが、所詮投機は博打だ。
投機で商売は発展しない。
それに投機筋の顔色をみている様な経営者がまともな経営など出来ない。
日経新聞は投機筋のご機嫌取りなので、
いつ売り出しても良い権利がある事で、
緊張関係と協調関係のバランスが保たれる。
ガバナンスが働くと言うが、
投機筋のハイエナ株主が今のアメリカの企業の惨状を作ってきた。
短期的利益を出させるために、未来の技術などの金目のモノを売らせてきた。
どれだけの企業が、投機筋の餌食にされたかを知らぬわけでもあるまいに。
流石トヨタ、リーディングカンパニーらしく、マトモな会社を増やそうぜ。
基本5年以上持つことが条件で、それ以内では売ることが出来ない。
私は良い考えであり、それが嫌なら、その会社の株を買わなければ良い。
基本、多くに日本人は株を持つことでの利益もあるが、
その企業が安定して育てる事を意識している。
小遣い稼ぎで遊んでいる一部金持ちがいるが、ビジネスとしてより、
遊んでいる金で賭博をしている気分だ。
つまり、多くは安定株主なのだ。
グローバル化を叫んでいる投機筋は嫌だろうが、所詮投機は博打だ。
投機で商売は発展しない。
それに投機筋の顔色をみている様な経営者がまともな経営など出来ない。
日経新聞は投機筋のご機嫌取りなので、
いつ売り出しても良い権利がある事で、
緊張関係と協調関係のバランスが保たれる。
ガバナンスが働くと言うが、
投機筋のハイエナ株主が今のアメリカの企業の惨状を作ってきた。
短期的利益を出させるために、未来の技術などの金目のモノを売らせてきた。
どれだけの企業が、投機筋の餌食にされたかを知らぬわけでもあるまいに。
流石トヨタ、リーディングカンパニーらしく、マトモな会社を増やそうぜ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 14:48│Comments(0)
│経済