2015年06月13日

爬虫類人間

人間の脳は、大脳、小脳、脳幹の部分で出来ていて、
大脳だけは人間しか持っていず、小脳は哺乳類全般が持っている。
脳幹部分は爬虫類脳といい、攻撃、防御、暑い、寒い、痛いという条件反射をつかさどる。
小脳は、哺乳類脳といい、寄り添ったり、子供を守ったり、抱き合ったり、
群れで行動する基本をつかさどる。親分、子分などの関係もここの問題だ。
情緒的な行動をつかさどる。
つまり爬虫類人間は、ほぼ条件反射のみであり、
その人の行動から情緒的感覚を感じないのである。
先日ある記事で外資系IT人材の異様さについて書いてあった。
まるで機械と話しているようで、人間的温もりを全く感じないという。
成果主義で能力主義という生き残りのみにフォーカスして、
周りはライバルなので蹴落とすのみの立場でいれば、
条件反射以外はいらない。
相手など思いやっていれば身が持たない。
そう言えば、隣の大陸のお偉いさん達は権力闘争とかで、
それをやっていたなぁ。
なるほど、支那大陸と朝鮮半島には、まだ爬虫類しか生息しない、
太古の大陸だったのかなぁ。恐竜は見えるのかしらん。
そう言えば、支那の幹部の顔が恐竜に見えてきた。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:26│Comments(0)日記
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