2015年06月22日

経済とは

経済の語源は経世済民、「世を治め民を救う」が語源であり、
economyは、家を守る、つまりは王家の財産を守るという意味があるという。
彼らの金儲けは、金が利息を生むという事が、ヨーロッパの基本であった。
ずばり金貸しなのである。株主としての利益享受と言ってもいい。
つまり、汗水垂らして働くという事ではないのだ。
これらにより我々は考える、まっとうな経済と彼らの経済は変わってくる。
我々は、モノやサービスを提供して、価値を増やそうとする。
彼らは、農園主が奴隷から搾取するように、金融機関が株主となって、
モノやサービスで増やした付加価値を横取りしようと考える。
結果、アメリカやヨーロッパの殆どの製造業がダメになった。
そしてこのヨーロッパ型の経済を真似しているのが、支那、南朝鮮なのだ。
全員が奴隷じゃなく農園の現場監督になりたいのだろう。
働くことを是として国風は実は最も強い国風だ。
だからこそ、世界中の楽して儲けようという国の人達こそが恐怖を感じているのだ。
わたしは経済は、汗水たらす人が認められる事であると定義したい。
それを作るのが政府であり、為政者である。
ロシアもアメリカも資源供給国、いつの間にか工業国では無くなっている。
そうなれば、戦争をしたくとも力が落ちる。
支那も同じ、工業国のフリはできても、偽物は偽物。
国民一人一人の質が違う。
アジアは力をつけて来るだろうが、まだまだ日本が上だ。
真面目にに働き、普通に良い暮らしをする。
そんな時代になる努力をしよう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 13:56│Comments(0)経済
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