2015年08月07日

加害者の暗闇

オバマ大統領が来年日本に来た時、広島、長崎を訪れるかも知れない。
しかし、アメリカ政府としては、その後に世論の盛り上がり、
加害者責任の追求などを思って、二の足を踏んでいる。
それを見るとアメリカ政府は本当の所の原爆投下の是非については、
問題がある事が公開される事を恐れているのだろう。
日本人側の心情としては、被爆者の前で頭をたれてくれれば、
心が救われればそれ以上の事を無理な事を言わないのが日本的心情だろう。
そうすれば、それ以後の大統領は、日本に来たとき、
靖国神社に詣で、広島、長崎の碑に献花する習慣でもつけば、
暗闇はなくなるのだろうに、
もしオバマが本当に広島、長崎に来れれば、キューバとの国交以上に、
本当に歴史の名を残す大統領になれるだろう。
この機会を掴むか、逃すか、
後は加害者の暗闇がどの位深いのか
経過を見るのにいい機会だろう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:21│Comments(0)日記
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