神社とニッポンを愛する親父のブログ

今年で何回目になるのだろうか、大道芸ワールドカップが静岡で開催されている。
今では大道芸人がメジャーデビューのための登竜門として、
世界中で知られていいるという。
昨日は天気が良いから街中のそこらじゅうで大道芸が行われていた。
中には日本人の明らかなアマチュアもいたけれど、
話が面白く、それはそれでよかった。
いろいろな地域でまちおこしが行われているが、思いのほか成功した例だろう。
当初は私も冷ややかに見ていたが、最近は他のところでも真似をしている。
街の活性化に一役買っていいる。
思うに百の論議より一つの実行だろう。
ボランティアの努力も尋常では無いし、地域一丸になっている事こそ良い事だ。
ただ良い芸を見ようと思うといろいろな道具が必要になり、
なかなか準備が大変だ。
特に背が普通より低いと、大変だ。
地面に腰を下ろすために道具立ては必要だろう。
今日は雨だが明日までやっている。
近くの人は一度は見てみたらどうだろう。