2015年11月15日
偏差値秀才が国を滅ぼす
馬鹿な偏差値秀才は、戦後のWGIPの賜物と思ったが、
実は戦前からあって、日本の敗戦もそれに因ったものだという。
戦前、日本海軍兵学校と言えば世界のトップスリー、英軍、米軍、日本軍。
だったという。
それは、それで良いのだが、しかし将軍になるのも、ハンモッグナンバーという。
ハンモッグナンバーというのは、
海軍兵学校の入学の成績順にハンモッグナンバーをふられ、
(寝る場所はハンモッグの上なので)それが卒業後も生きているという、
超偏差値社会だったというのだ。
確かにそれでは勝てない。
理由は簡単だ、偏差値秀才は入学試験やテストには強いが、勝負には弱い。
入学試験やテストは、基本的常識、つまりセオリーを答えれば成績優秀だ。
しかし、勝負は相手が何を考えているのかを想像し、その裏をかいてこそ勝てる。
セオリー同士で戦えばゲームであり、
人数が多いとか力が強い方が勝つしかない。
幼稚園児でもやらない戦いだ。
生死を掛けた戦いで、相手がセオリー通りしか出来なければ、
反セオリーで一発で楽勝だ。
そして自分をエリートと思っている偏差値人間は、リスクが取れない。
無意識に言い訳を作っている。
ボクちゃん悪くないでちゅ、だってちゃんとやったけど、相手がキチガイだったんだ。
なんてね。
まぁ狼達からみれば、鴨がネギしょって、出汁の中に飛び込んだみたいだ。
こんなのが権力を持った日には日本が滅びる。
いくら消費税が必要だと思っても、今はその時期でない事は幼稚園児でも解る。
しかし、東大法学部を出て、公務員1級試験を通った財務省の人間には解らんという。
そう言えば、金融引き締め政策を続けた、
日銀の白川は、何十万人の中小企業経営者を自殺に追い込んだのだろう。
恐ろしい事に彼には自覚がない。
知能が低い凡人の経営者が自己責任でしんで行っていると思っているのだろう。
いい加減人を見る仕組みを変えないと、馬鹿がもっと闊歩するぞ。
人権弁護士などそのいい例だ。
実は戦前からあって、日本の敗戦もそれに因ったものだという。
戦前、日本海軍兵学校と言えば世界のトップスリー、英軍、米軍、日本軍。
だったという。
それは、それで良いのだが、しかし将軍になるのも、ハンモッグナンバーという。
ハンモッグナンバーというのは、
海軍兵学校の入学の成績順にハンモッグナンバーをふられ、
(寝る場所はハンモッグの上なので)それが卒業後も生きているという、
超偏差値社会だったというのだ。
確かにそれでは勝てない。
理由は簡単だ、偏差値秀才は入学試験やテストには強いが、勝負には弱い。
入学試験やテストは、基本的常識、つまりセオリーを答えれば成績優秀だ。
しかし、勝負は相手が何を考えているのかを想像し、その裏をかいてこそ勝てる。
セオリー同士で戦えばゲームであり、
人数が多いとか力が強い方が勝つしかない。
幼稚園児でもやらない戦いだ。
生死を掛けた戦いで、相手がセオリー通りしか出来なければ、
反セオリーで一発で楽勝だ。
そして自分をエリートと思っている偏差値人間は、リスクが取れない。
無意識に言い訳を作っている。
ボクちゃん悪くないでちゅ、だってちゃんとやったけど、相手がキチガイだったんだ。
なんてね。
まぁ狼達からみれば、鴨がネギしょって、出汁の中に飛び込んだみたいだ。
こんなのが権力を持った日には日本が滅びる。
いくら消費税が必要だと思っても、今はその時期でない事は幼稚園児でも解る。
しかし、東大法学部を出て、公務員1級試験を通った財務省の人間には解らんという。
そう言えば、金融引き締め政策を続けた、
日銀の白川は、何十万人の中小企業経営者を自殺に追い込んだのだろう。
恐ろしい事に彼には自覚がない。
知能が低い凡人の経営者が自己責任でしんで行っていると思っているのだろう。
いい加減人を見る仕組みを変えないと、馬鹿がもっと闊歩するぞ。
人権弁護士などそのいい例だ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:00│Comments(0)
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