2015年11月16日

テロの時代

9.11以降、テロという言葉がはやり、テロ反対と言ってればいい時代になった。
勿論テロを仕掛けてくる相手に同情するつもりはないが、
その本質はグローバル資産家という連中が、
経済植民地の人々から搾取しすぎて、貧富の格差が広まり、
武力革命に走る下地がある出来てしまって、
絶望した人々が自殺も含め戦いを仕掛けてきた。
日本は貧富の格差が少なく、テロの下地は少ないのだが、
テロの名を借りたスパイ行為の様なものが日本に飛び火する可能性がある。
若い人から、中国国内でテロは広まらないのですかという質問があったが、
中国国内では、騒乱などは当たり前すぎて、
それを抑えるタメに武闘警察が発達した。
たた彼らは傭兵で金で動く。
もし中国がこれから貧乏になって養えなくなったら、
彼らこそテロリストとして、手に負えない相手になるだろう。
いずれにせよ日本以外の国に移動する時には、何が起きるか覚悟が必要だ。
ロシア機の事を考えるとビビリの私は、飛行機嫌いになりそうだ。
嫌な渡世だなぁ(市)



Posted by 昔のシステムエンジニア at 16:52│Comments(0)日記
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