2015年11月27日

キャピタルフライト

キャピタルフライトというのは資本逃避のことである。
海外の資本が国内に投資していて、儲からないと踏んだ時起こる。
今、中韓からこのキャピタルフライトが起きている。
中韓の繁栄は、この海外資本の投下あってのものだ。
本格的にキャピタルフライトが起きたら、ひとたまりもない。
中国は自国内での外貨の持ち出しに強権を発するので、時間差で駄目になっていくが。
韓国は資本がほとんどが外資で国内資本がないので即死の状態になる。
しかも日本が親切に外貨枠を設けてやっていたのに、中国に乗り換えた。
今財界から泣き言が入っているらしいが無視で良いだろう。
この70年日本がおんぶにだっこと経済的に助けて来たことうち忘れて罵詈雑言。
まぁ結果を見ているのが良いだろう。
中国は、伊藤忠やイオンなど中国べったの企業が・・・・。
どうなるのだろう。近い将来結果が出るに違いない。
欧米資本は冷徹である。金にならなければ資本は引き上げる。
そこが阿鼻叫喚の地獄となろうが東洋の一国の事などどうでも良いのだ。
我が国は仏心を出さない事である。
しっかり最後を見届けてから、それから考えよう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:28│Comments(0)経済
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