2016年04月12日

大英帝国の落とし胤

日の沈まぬ国と知られた大英帝国だが、
その多くの植民地は独立して一国として成り立っている。
収入の減った大英帝国は、製造業での興隆を諦め、
金融で世界の富を集中させようと、シティーを中心に頑張ってきた。
しかし、それも世界中の大資本に押されている。
その大英帝国が自分の配下の収入が無い小国や島で
思いついたのがタックスヘブン。
つまり税金天国なのだ。
どうせ収入はないのだから、無税に近い小国をつくり、
ペーパーカンパニーで小銭収入をあげようという訳だ。
それを利用するプーチンや習近平は
数千億円から数兆円の隠し財産を作っているという。
凄い。共産党というのは儲かる商売の様だ。
額に汗するのが嫌いな王様達の逃げ場の様だ。
日本企業も名があるらしい、三菱やユニクロなど、
があるが、日本一の金持ちの名前があるのはどうなのだろう。
そう言えばユニクロも落ち目らしいし、
いずれにせよ、私には関係なさがやなぁ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:00│Comments(0)日記
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