2016年04月16日

公器の心得

熊本の地震は大災害に広がっている。
1回だけでなく数回の地震で熊本城すら悲惨な姿になったしまった。
熊本の方々には気の毒だが、
自衛隊や消防団が全力で助けに行っている事は、頼もしい限りだ。
東日本大震災といい、日本が地震国、
災害国である事を思い知る気分だ。
そんな訳でパナマ文書のタックスヘブンに
日本の企業が名を連ねている事は本当に恥ずかしい限りだ。
習近平やプーチンの様な乱暴で強欲な連中は仕方がないが、
日本の企業が租税を回避しているというのは、
熊本で命懸けで働いている、
自衛官や消防署員の給与を払いたくないと言っている事だろう。
であるなら、あそこに名を連ねている企業は、熊本に即
見舞金でも送ったらどうだろう。
日本人は恥を知る民族だ。
まさかロスケやチャンコロと同じじゃあるまいに。
企業は公器、おおやけの為にあるもの、そうでないかい。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:09│Comments(0)日記
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