2016年08月09日

天皇陛下のお言葉

昨日は大変な一日だった。
3時から天皇陛下のお言葉があり、
天皇としての在りかたのお話があった。
お話の中に、象徴天皇として・・というお言葉が多く、
戦後の憲法や法律に気を使われた事が痛々しい気がした。
2千年以上の歴史の中で、政治を直接行った事は少なく、
ほとんどの期間は、日本人の象徴としての神官であった訳で、
力で抑え込む、どこぞの国の王とは、ものが違う。
南朝鮮の原住民の報道では、嫌がらせなのか「日王」と連発するが、
知能が低いので、王と天皇の違いが解らないのだろう。
元々の京都御所を見れば解るとおり、
堀も無ければ塀も低い。
国民に嫌われる存在ならば、ひとたまりもない所のおられ、
それを守る日本人のやさしさであり、
その中で国民の安寧を祈り続ける大切な存在なのだ。
生真面目な陛下の八十歳を超えても激務を辞めないお姿に、
国民は、いつまでも甘えず、皇太子殿下に譲位するのは、
必要だという事だろう。
いずれにせよ日本という国が存続する為に最も必要な存在であり、
日本人の誇りを体現している存在なのだから。




Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:37│Comments(0)日記
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