2016年08月13日

命の重さ

尖閣で乱暴狼藉をしている偽装中国漁船が、
貨物船とぶつかり、日本の海上保安庁が中国人6人を助け、
8人を探している。
300隻も出ている偽装中国漁船や偽装海警(実は両方海軍)は、
1人も助けず、探しているという。
彼らからすれば14人の中国人の命などどうでもいいのだろう。
むしろ日本の船であったら、
保証金が取れると思っているのではないだろうか。
近くで船が遭難していれば助けるのは海の男のの昔からのルール。
大戦中での日本の軍艦が沈没したイギリスの軍艦の兵を救助したのは有名な話。
(日本の学校の日教組の社会科の授業では絶対にやらないが)
そして、その大戦中に日本の軍艦の兵が遭難しているのを、
アメリカ軍の艦船が銃でなぶり殺しにした事も、有名な話。
ただ戦後、それを白状したのもアメリカ。
(未熟な国家だが、神を信じている事のみは、救える。
神・佛を信じない共産主義こそ阿片だ。)
立場が逆なら支那はアメリカ以上に苛烈だろう。
しかも歴史すら変えるだろう。
それでも正しいと思うことを続ける日本の海上保安庁の
海の男は我々の誇りだ。
正々堂々、良心に恥じない生き様は、この国に生まれて良かった。




Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:34│Comments(0)日記
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