2016年09月15日
明日を拓く
世界の経済はボロボロという事だろう。
日本も「失われた20年」の後遺症から抜け出せないでいる。
この20年はデフレが続いているという事だ。
本来、全く努力しない国、
例えばラテン系の国で働くのが嫌いな国家ですら、
2%のインフレが起きると言われている。
日本人の様に勤勉な民族だと4%のインフレが最低ラインだ
という経済指標は現代マクロ経済を知る者には当然と言われている。
所が、この20年インフレどころかデフレして来たのだ。
つまり財務省は大蔵省時代より国民が豊かにならない様に、
20年間首を絞めてきたという事だ。
その間、例年2万人で推移していた自殺者が3万人になった。
つまり20万人のデフレ被害者の自殺者を出したのだ。
所がアベノミクスでデフレ脱却を試みたら、
消費税増税で冷や水を掛け、弱った日本経済にまた首を絞めたのだ。
財務省に踊らされた民主党のど馬鹿議員どもが押し切ったのだ。
勿論、多くの自民党議員の財務省ロボットも協力したのだ。
安倍さんも随分と、この財務省ロボットを片付けたが、
まだ多くが残っている。
そして民進党だ、こいつらも未だに経済音痴だ。
ほんの少し理屈が解っていた人間もいたが、参議院選で落選した。
昔は、3流の政治家でも1流の経済人が居たので、
日本経済は、良かったが、3流の政治家は変わらず3流の経済人ばかり、
経済人がマトモにならなければ、明日は無い。
シャープや東芝のサラリーマン経営者。
孫正義や三木谷浩史は企業家などではない。
金融資本家であり、虚業家の類だ。
金さえ稼げば企業家という訳ではないのだ。
その事を訂正せねば、本当の日本経済の再生は夢のまた夢。
デフレは金融屋がのさばるのだ。
金融屋は付加価値を生まない。
生むのはモンづくりと額に汗する人達。
それこそ原点だ。
日本も「失われた20年」の後遺症から抜け出せないでいる。
この20年はデフレが続いているという事だ。
本来、全く努力しない国、
例えばラテン系の国で働くのが嫌いな国家ですら、
2%のインフレが起きると言われている。
日本人の様に勤勉な民族だと4%のインフレが最低ラインだ
という経済指標は現代マクロ経済を知る者には当然と言われている。
所が、この20年インフレどころかデフレして来たのだ。
つまり財務省は大蔵省時代より国民が豊かにならない様に、
20年間首を絞めてきたという事だ。
その間、例年2万人で推移していた自殺者が3万人になった。
つまり20万人のデフレ被害者の自殺者を出したのだ。
所がアベノミクスでデフレ脱却を試みたら、
消費税増税で冷や水を掛け、弱った日本経済にまた首を絞めたのだ。
財務省に踊らされた民主党のど馬鹿議員どもが押し切ったのだ。
勿論、多くの自民党議員の財務省ロボットも協力したのだ。
安倍さんも随分と、この財務省ロボットを片付けたが、
まだ多くが残っている。
そして民進党だ、こいつらも未だに経済音痴だ。
ほんの少し理屈が解っていた人間もいたが、参議院選で落選した。
昔は、3流の政治家でも1流の経済人が居たので、
日本経済は、良かったが、3流の政治家は変わらず3流の経済人ばかり、
経済人がマトモにならなければ、明日は無い。
シャープや東芝のサラリーマン経営者。
孫正義や三木谷浩史は企業家などではない。
金融資本家であり、虚業家の類だ。
金さえ稼げば企業家という訳ではないのだ。
その事を訂正せねば、本当の日本経済の再生は夢のまた夢。
デフレは金融屋がのさばるのだ。
金融屋は付加価値を生まない。
生むのはモンづくりと額に汗する人達。
それこそ原点だ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:40│Comments(0)
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