神社とニッポンを愛する親父のブログ

天皇陛下の事をとやかくいうつもりはないが、
しかし、今のマスコミがなんと腐っている事。
ＮＨＫが「生前退位」などという腐った言霊を作り出し、
それを各放送局が垂れ流している。
陛下のお言葉も意図的に捻じ曲げようという作意すらある。
ついに皇后陛下が「お心が痛む」と表現しているのに、
マスコミは、生前退位とは死を連想するからだと、
珍妙な論理を繰り返している。
まず「生前退位」という言葉自体が、存在せずＮＨＫの造語である事。
天皇陛下になられたら退位というのは歴史上無いのだ。
譲位という事はあった。
だから譲位という事が正しいのだ。
それで済む話を何故捻じ曲げねばならないのか、
まるで、死ぬまで退位させないぞ、という脅しなのか、
歴史上無い退位をするのか、という圧力なのか、
そういう言葉を発明した人間に悪意を感じたのは、
私だけでは無いはずだ。
宗教的な存在は、言葉は大切であり、
一言一句大切にするものだ。
悪意がある言葉には、悪霊が憑き、
善意の言葉には善霊が憑く。
皇后陛下のお言葉は、それを示している。
やはり早くＮＨＫは解体して、マスコミは再編成すべきだろう。
テレビ、ラジオを押さえてるマスコミ連中からは反日、侮日が多すぎる。
ネットにしか真実が流れないとは情けない。