神社とニッポンを愛する親父のブログ

来年の事をいうと鬼が笑う、と言うが。
来年の事を想像するのもリーダーの責任。
そう考えるとイギリスのＥＵ離脱と、アメリカのトランプ大統領が、
時代の変革期を示している事は間違いない。
それを外した左翼化したメディアは、役に立たない。
彼らはイギリスの庶民は後悔している、トランプは得票は少ないが、
運よく大統領になってしまって慌てているなどと、
我田引水の話をしているが、これこそマスコミの自殺だ。
明らかに国民が綺麗事で誤魔化した、ＥＵ・アメリカ政府の
グローバル化に対してＮＯを出している。
９．１１を理由に中東で殺戮を繰り返し、
兵器とアメリカの若者の命のバーゲンセール。
そして中東の一般市民の惨殺。
そこの真ん中に居たクリキントンの夫婦。
それを画策した奴ら。
それに対してのＮＯだ。
彼らに逆らうと、こうなると中東で示されて、
我が国の官僚もマスコミも見なかった事になっているが、
トランプは何処に落としこむだろうか。
１８０度の変化は無理だろう、
しかし、９０度くらいの変化は起きるのだろう。
それを見誤らない事だ、今日本がＴＰＰだ観光立国だというのは、
一周遅れで、ＮＯを突きつけられているグループ、
つまりクリキントン一派の流れだ。
さて、これからの情報は自分で信頼できる筋を分析するしかなかろう。
間違っても、ＮＨＫ、日経新聞などを信じたら1週送れは間違いない。
一般マスコミも、既に終わっている。
さぁ、鬼に笑って貰おう。