神社とニッポンを愛する親父のブログ

山口組の分裂が続き、ヤクザ家業も厳しい状況の様だが、
このまま日本の本流のヤクザが無くなる事は好ましいのだろうか。
日本のヤクザは、大まかに分けて2系統あり、
元々三国人と言われて戦後利得者として、
日本人から財産を脅し取って、そのまま利権に腰を下ろしている連中。
山口組は、そんな三国人や不良外人を刈って、庶民に喝采を浴びた連中。
三国人はシャブや売春を取り仕切り、汚れ仕事をしていた。
今はどうだか知れないが、
40年前私は夜の新宿で着流しのヤクザを見たものだ。
60過ぎの爺さんだったが、20歳前後のガキと殴り合いで、
完全勝利をしていた。
なんとも格好いいと思った物だ。
別の機会には、ドコトコ組の若頭とかいう、身長は190センチで
全身見事なモンモ（入墨）を入れた兄さんが、
酒飲んで暴れた外人プロレスラーを半殺しにしたという武勇伝も聞いた。
しかし、今では新宿は中華系マフィアと朝鮮人パブの街になったという。
連中は荒っぽすぎるので、日本のヤクザの様に、警察のいう事を聞かない。
最近では警察も見て見ぬふりをしている様だ。
荒っぽい世界では、荒っぽい助っ人が必要になる。
さもなければ、朝鮮マフィアだろうが中華マフィアだろうが暴れたら、
手足の1本もへし折ってから豚箱にぶち込む警察がいる。
ヤクザが無くなれば、外人相手の特高警察と諜報機関が必要だ。
さもなければ、地下社会は中国・朝鮮のものになる。
もう半分成っているようだが・・