神社とニッポンを愛する親父のブログ

東西冷戦が終わり、世界は、
これからは国境が要らないと勘違いした。
支那共産党は、国境が無いという事は自国の国境が広がる事と、
勝手に定義し、他国侵略してきた。
南朝鮮も手段を選ばず世界中から技術を盗み、
自分たちの利益追求を続けた。
この様に勝手に拡張する国は都合が良いが、
勝手に入ってきて自分達の論理を押しつけられたほうはたまらない。
今の日本はシナ共産党や朝鮮から勝手な論理を押しつけられてきた。
そしてその原因は日本人の振りをした朝日新聞が発信してきたのだ。
つまりは共産主義と質の悪いグローバル主義は同義なのだ。
フランスもドイツも、このグローバル主義の優等生なのだ。
しかし、このグローバル主義には限界がある。
その無限に思える市場がなくなったり、
飲み込まれたくない国が増えて来た時だ。
イギリスがＥＵにノーを叩き付けて、トランプ大統領になった時、
グローバル主義の拡張にブレーキがかかったのだ。
どうもその中で、ロシアの動きが見えにくいが、
この定義の中でプーチンはグローバル主義者では無い様だ。
むしろプーチンはこのグローバル主義に反対している。
フランスとドイツはズブズブのグローバル主義だ。
フランスは国策として日産をその傘下に置き、
その技術や利益を収奪している。
そんなのを見てると、その国が取っている性格により、
国に対する対応は変わるという事だろう。
フランス・ドイツ・支那・南朝鮮は、相手にしないほうが良い国、
イギリスやアメリカは良いし、上手くつきあえばロシアも良い。
良きも悪しきも70年前出来た仕組みは崩壊に向かっている。
戦後政治の本当の終焉だ。
日本には最後の仕事が残っている。
憲法9条を綺麗にすれば、黙っていても日本は強い国になる。
私は、9条2項を無くし、自衛隊を国軍と認めれば、
全ては片付くと思う。