2017年07月21日

大学は何故狂ったか。

今回加計問題で出てきた、前川というクズ官僚は、
文科相の役人の天下りを推進し、
すでに国が禁止しているのに関わらず行い首になった男だ。
それでなくとも検察庁が内定していた歌舞伎町の
いかがわしい風俗に連日出入りしていた事も見つかっている。
この天下りは大学に認可、補助金の代わりに、
教授の椅子をよこせというものだ。
ところが大学側は迷惑なのだ、東大を出たかも知れないけど、
大学以来学問などしていないし、専門分野もない。
教えれる授業などはない。
その代わり、威張りまくり高給を取る。
そのあおりをまともな研究者が食うのである。
ノーベル賞を取った先生の多くが、日本の大学に研究室が持てず、
アメリカの大学の研究室に行くのもそのせいだろう。
それと日本の大学の教授には「マスコミ枠」というのがある。
元TBSの記者とか、朝日新聞の記者などというのが跋扈する。
この連中はマスコミ論などという事をいうが、
極左的政府批判がマスコミなどとうそぶいている。
これを見れば、日本の大学のレベルが下がり続ける理由が良くわかる。
まずここから直さないと、若い日本人の将来が危ない。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:00│Comments(0)日記
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