2017年08月08日
こども保険という戯言
小泉進次郎が子ども保険をすすめるという。
社会保険料に上乗せして国民から徴収しようという話だ。
一見まともに見えて一般受けが良さそうな話だが、
明らかに財務省の意向を受けたねじ曲げ論理だ。
社会保険料のシステムに乗せると、金が取りやすい。
消費税と以上の金を取るシステムとしては簡単なのだ。
実は政府は教育国債を考えている。
これは至極正しい考え方で、
教育こそ国がしなければ成らない投資の第一だ。
明治の日本は貧乏なくせに借金してでも
世界中に若者を送り出し勉強させた。
そしてその西洋世界の知識を国内に持ち帰り
徹底して教育を行ったために、
日本が世界でも目を見張る発展を遂げたのだ。
借金だらけの財政は高橋是清が命がけで行い
馬鹿な226事件の青年将校の殺された。
その頃もあったが、今の世でも
財務省は財政均衡主義に凝り固まった為に、
国債を出し渋っている。
借金が増えると後の世代のツケに成るという
間違った子供銀行程度の論理だ。
普通の家庭や企業は借金の限界は低い。
しかし、国はある程度の範囲内なら
永久に国家は存続するので、
国債は限度を超えなければOKなのだ。
それと金本位制が終わり、
変動相場制に成ったら尚更なのだ。
(財政均衡主義は金本位性の頃の幻影だ)
今日本は国債発行余力が世界一ある国なのだ。
国債にマイナス金利があっても国債が売れる、
世界一希有な国なのだ。
その現実を財務省はひた隠しに隠し、
財政均衡主義をすすめようとしている。
世界経済の常識から2週も3週も遅れている。
ドイツのメルケルも遅れているが、あれは確信犯だ。
ユーロ圏という失敗を認める訳に行かないので、
嘘をつき続けているのだ。
小泉進次郎はまだまだ青い、
うまく財務官僚に丸め込まれている。
こんな政治家ばかりだから日本は停滞している。
進次郎も己が阿呆なら、賢い師匠を探せ、
それこそが大きくなれるかに境だ。
良いブレーンを持つことこそ大政治家の道だ。
社会保険料に上乗せして国民から徴収しようという話だ。
一見まともに見えて一般受けが良さそうな話だが、
明らかに財務省の意向を受けたねじ曲げ論理だ。
社会保険料のシステムに乗せると、金が取りやすい。
消費税と以上の金を取るシステムとしては簡単なのだ。
実は政府は教育国債を考えている。
これは至極正しい考え方で、
教育こそ国がしなければ成らない投資の第一だ。
明治の日本は貧乏なくせに借金してでも
世界中に若者を送り出し勉強させた。
そしてその西洋世界の知識を国内に持ち帰り
徹底して教育を行ったために、
日本が世界でも目を見張る発展を遂げたのだ。
借金だらけの財政は高橋是清が命がけで行い
馬鹿な226事件の青年将校の殺された。
その頃もあったが、今の世でも
財務省は財政均衡主義に凝り固まった為に、
国債を出し渋っている。
借金が増えると後の世代のツケに成るという
間違った子供銀行程度の論理だ。
普通の家庭や企業は借金の限界は低い。
しかし、国はある程度の範囲内なら
永久に国家は存続するので、
国債は限度を超えなければOKなのだ。
それと金本位制が終わり、
変動相場制に成ったら尚更なのだ。
(財政均衡主義は金本位性の頃の幻影だ)
今日本は国債発行余力が世界一ある国なのだ。
国債にマイナス金利があっても国債が売れる、
世界一希有な国なのだ。
その現実を財務省はひた隠しに隠し、
財政均衡主義をすすめようとしている。
世界経済の常識から2週も3週も遅れている。
ドイツのメルケルも遅れているが、あれは確信犯だ。
ユーロ圏という失敗を認める訳に行かないので、
嘘をつき続けているのだ。
小泉進次郎はまだまだ青い、
うまく財務官僚に丸め込まれている。
こんな政治家ばかりだから日本は停滞している。
進次郎も己が阿呆なら、賢い師匠を探せ、
それこそが大きくなれるかに境だ。
良いブレーンを持つことこそ大政治家の道だ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:59│Comments(0)
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