2017年10月06日

経済の秋

円安が進行して、日経平均は20,000円を超えて、
まだプラスに進んでいる。
日本経済が本当に良いのかは、中小企業にいると解らない。
ただ他の国の経済が落ち目である事は解る。
韓国の国債は売りが掛けられているし、
中国の経済も秋風が吹いているという。
しかし、日本は北朝鮮とアメリカとの間にあり、
他国から見れば危険地域だろうに、
そう考えるとこれからの経済の方向性が難しい。
世界ベースの目で見れば、世界はスロートレードになっている。
つまり輸出はGDP上昇に貢献しない。
それは、内需国家は経済が順調だが、
外需国家は駄目になると言う事だ。
日本、アメリカは内需国家、韓国は外需国家だ。
中国は外需国家だが、
無理くり内需国家のフリをしているというべきだろうか。
中国がいつまで誤魔化す気なのか、
そんな事より我が国が心配。
経済の秋



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:30│Comments(0)日記
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