2017年10月13日

言葉の死滅

自宅に戻ると用事のある時はテレビを付けっぱなしにしておくが、
たまに報道ステーションが映っている時もある。
古舘伊知郎も何を言っているか解らない、
ぼやけ語の連発だったが、
富川悠太とかいうアナウサーは、口の中で話していて、
聞いていて気持ちが悪い。
口ごもっているような、台詞を棒読みしているような、
他人事として話しているような、薄気味悪さを感じる。
言っている内容は、論外であり話題にもするつもりもないが、
若い世代に、この様な言葉の生きていない人達が増えてきた事は、
それを操る魂の死滅を意味する。
東名で夫婦を交通事故を誘発して死なせた25歳の犯人の
嘘を言っている言葉は、口ごもり、曇り、全く晴れやかさが無い。
彼などは、日本語を話しているのだが、日本語として聞き取れない、
まるで朝鮮語を聞いているかのような、魂のない言葉に聞こえる。
日本の神々は語った。
言葉大事ぞ、言葉こそ魂ぞと、
美しい日本語を話してこそ本来の日本人だろう。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:51│Comments(0)日記
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