2017年11月03日
赤い映画館
時間が出来たので、映画を見に行った。
「ラストレシピ」麒麟の舌の記憶という映画だった。
満州国に呼ばれた料理人は、
世界に日本の料理人の最高の料理を
示すそんな料理人の物語だという。
確かに満州国建設に日本人が掛けたエネルギーは凄いもので、
植民地支配なんてものでなく
日本の最高の農業・工業技術で
世界を驚かす国家経営をしたものだ。
不毛の地であり、馬賊と強盗しかいない所に、
一大農業国家を作ったのは入植した日本人だ、
中国人は繁栄した後から仕事を求めて来たのだ。
映画の中では、中国人に中国の土地を日本人が取ったと言った。
そんな事は当時の時代とは合わない。
しかも主役の料理人に、
天皇陛下の料理に毒を入れる事を強要する関東軍の将校に
反発した料理人を拳銃で撃ち殺すという。
とんでも物語だった。
当時の日本人が天皇陛下を毒殺などと思う事すらありえない。
つい、「腐れ外道め」と言葉にしてしまった。
よく見たら、この映画を作ったのが、朝日新聞、朝日テレビと
朝日グループであり、電通がスポンサーだという。
大連の街を含め中国共産党の協力が随所にあった。
なぁるほど、入場料を払って、中共のCM映画を見せられたという、
お粗末な一日。
夕焼けのせいか真っ赤に見えた映画館だった。
か・ね・か・え・せ・ぇ・・・・・・・・
「ラストレシピ」麒麟の舌の記憶という映画だった。
満州国に呼ばれた料理人は、
世界に日本の料理人の最高の料理を
示すそんな料理人の物語だという。
確かに満州国建設に日本人が掛けたエネルギーは凄いもので、
植民地支配なんてものでなく
日本の最高の農業・工業技術で
世界を驚かす国家経営をしたものだ。
不毛の地であり、馬賊と強盗しかいない所に、
一大農業国家を作ったのは入植した日本人だ、
中国人は繁栄した後から仕事を求めて来たのだ。
映画の中では、中国人に中国の土地を日本人が取ったと言った。
そんな事は当時の時代とは合わない。
しかも主役の料理人に、
天皇陛下の料理に毒を入れる事を強要する関東軍の将校に
反発した料理人を拳銃で撃ち殺すという。
とんでも物語だった。
当時の日本人が天皇陛下を毒殺などと思う事すらありえない。
つい、「腐れ外道め」と言葉にしてしまった。
よく見たら、この映画を作ったのが、朝日新聞、朝日テレビと
朝日グループであり、電通がスポンサーだという。
大連の街を含め中国共産党の協力が随所にあった。
なぁるほど、入場料を払って、中共のCM映画を見せられたという、
お粗末な一日。
夕焼けのせいか真っ赤に見えた映画館だった。
か・ね・か・え・せ・ぇ・・・・・・・・
Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:01│Comments(0)
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