2017年11月16日

酒乱は病気

ニュースでは日馬富士の暴力時間で持ちきりだが、
私に言わせれば、彼は酒乱。
病気だから、酒を飲ませないか、
飲んだら眠くなる薬でも処方すればおわり。
大体酒乱の人間は珍しくない、特にモンゴロイドには多い。
我が父も大酒飲みだったが、若いときは寝るだけだった。
しかし、年をとって酒に弱くなると目が据わり酒乱になった。
大人だった私と本当に喧嘩になりそうになった瞬間、
目が元にもどり、事なきを得た。
我が父は日本刀を振りかざしていた。
その時以来、酒量は減り晩年は飲まなくなった。
自制したのだろう。我が父ながら天晴れな行動だった。
実は、師匠も酒乱だったらしい。
一度聞いたのが、陸士の時代仲間と酒を飲み、狂った師匠は、
気に入らない上官をたたき切ると言い日本刀を抜いて
追いかけ回したそうだ。
仲間に取り押さえられ事なきを得て、
それ以来90歳で亡くなるまで生涯酒を飲まなかった。
勿論ビールすらだが。
事ほど左様に、モンゴロイドで酒乱は珍しく無い。
あるのは自制できるかどうかだ。
出来ない程度の馬鹿なら横綱の名前を返上すべきだろう。
さもなければ今後一切酒を口にしない事だ。
結論はたわいの無い事だ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 09:53│Comments(0)日記
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