2018年02月17日

静かに成った。

あれだけマスコミが騒いでいても、のど元過ぎれば・・・
相撲協会の問題が取り上げられなくなった。
静かに成ると、余計に横綱とは何かを思う。
確か昔争いについて話を聞いた。
争いは中途半端な決着は、禍根を残す。
それならば、どうすれば禍根を残さないかと言えば、
圧倒的に勝つ事だ。
圧倒的に勝つと言う事をどう思うかが、日本と他国では違う。
他国では皆殺しにすると言う事だ。
歴代支那や欧米の大陸国家は、
地続きの国境でそれを繰り返してきた。
だからどんな手を使って勝っても、相手を殺してしまえば、
後から理由はどうにでも成る。
歴史はそうして作られて来た。
日本の神々の歴史は違う、争い事を相撲で解決しようと神事にした。
それは、誰からも卑怯と言われない
圧倒的な違いを見せて勝つ。美しく。
それこそが後にお互いに諍いの種を最小限に出来、
お互いに生き残る道なのだ。
それが横綱相撲という事なのだが、
相撲協会の興業主達には解らない。
だからモンゴルの原住民ごときに脅かされ、
それを抑える事すら出来ない。
相撲道を知らない連中が牛耳っている限り、相撲は駄目になる。
それを見定めよう。
しかし、羽生結弦2大会連続金メダル万歳。
ああすっきりした。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 15:59│Comments(0)日記
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