2018年03月22日

民主主義の根幹

民主主義の根幹は選挙である。
その手法には一長一短があり、完璧なものではないが、
今考えられるベストの方法である。
その結果、内閣が組閣され、問題があり
その根拠が明白ならば内閣は解散に追い込まれ、
国民の付託を受ける。
しかし、マスゴミの報道は全くおかしい、
森友問題で首相やおろか首相夫人の関与は全く出てこない
1年以上に渡り野党が必死で探してもだ。
今回財務省の小役人が財務省内での忖度があった事は認められる。
それは財務省を改革せよという事であり、麻生大臣の問題ではない。
それをNHKをはじめマスコミの輩が、
総理は辞めるべきなどと言って居る。
辛坊治郎などは、
1回辞めて出直した方がいいなどと間抜けな事を言っている。
彼は兄貴が財務省の言いなりの人間なので、
その流れではと個人的に想像しているが、
今日本が外交上置かれている立場は、北朝鮮とアメリカが対峙し、
チャイナとアメリカは、ドンドンおかしくなっている。
チャイナは隙有れば尖閣・沖縄・台湾とうごめいている。
朝鮮は、竹島だけでなく壱岐対馬もとおもって動いている。
今の内閣は、見事に防御戦を張っている。
隣の狂った半島は、大統領を大した理由もなく引きずり下ろし、
しかも監獄にぶち込んでいる。
民主主義などない、先導とスパイの国である。
まさに日本に同様の事をしようとしているとしか思えない。
これで内閣がダメージを得るようでは、日本の民主主義は危機となる。
若者達の大半は、それを理解しているが、
60歳過ぎのテレビ番をしている爺婆が騙されている。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 08:56│Comments(0)日記
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