2018年04月25日
IYIについて
IYI(Intellectual Yet Idiot)知的な馬鹿もしくは、高学歴馬鹿という。
今アメリカで言われている、学歴だけは申し分無いが、
実務では無能で使い物にならないくせにプライドが高く自己反省もない。
官僚などでも机上の作文は上手いのだが、
現場を知らずトンチンカンの法令を出す。
それを咎められても、地位にしがみつくというものだ。
これはアメリカのマスコミ人にも多く、美しい言葉に飛びつき、
現実を見ない。
こう見ると、日本にも同様の傾向があり、まるでコピーの様に思える。
アメリカは、その健全性を軍隊で血を流して国を守ってきた人達が
担保してきたのだが、日本は昔から学歴よりも人物という視点があったのだ。
しかし、戦後70年、この人物を見るという習慣が失われ、
学歴や資産で人を見る下品な習慣が
一般的になって来た事によるのだろう。
人物とは、何なのか我々はもう一度問い直さねばならない。
昨日NHKで土光さんの古い番組をやっていたが、
この様な人達が日本を作った事を思い知った。
しかし、今は全く見当たらない事が日本の将来への問題だ。
今アメリカで言われている、学歴だけは申し分無いが、
実務では無能で使い物にならないくせにプライドが高く自己反省もない。
官僚などでも机上の作文は上手いのだが、
現場を知らずトンチンカンの法令を出す。
それを咎められても、地位にしがみつくというものだ。
これはアメリカのマスコミ人にも多く、美しい言葉に飛びつき、
現実を見ない。
こう見ると、日本にも同様の傾向があり、まるでコピーの様に思える。
アメリカは、その健全性を軍隊で血を流して国を守ってきた人達が
担保してきたのだが、日本は昔から学歴よりも人物という視点があったのだ。
しかし、戦後70年、この人物を見るという習慣が失われ、
学歴や資産で人を見る下品な習慣が
一般的になって来た事によるのだろう。
人物とは、何なのか我々はもう一度問い直さねばならない。
昨日NHKで土光さんの古い番組をやっていたが、
この様な人達が日本を作った事を思い知った。
しかし、今は全く見当たらない事が日本の将来への問題だ。
Posted by 昔のシステムエンジニア at 11:29│Comments(0)
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