2018年04月29日

歴史に見る半島国家

歴史的に朝鮮半島ほど大国に振り回される所は無い。
所というのは、国と言うには国家意識が見えないからだ。
その場の状況から、如何にかわそうか、だけなのだ。
元寇で元の手先になって日本を蹂躙しに来た時も、
恐ろしい元に従ったフリをして、
自分よりも豊かな日本を攻めよと進言。
その場を逃げたのは良かったが、
じゃぁ船を作り、日本に侵攻しろと言われ、
何度の聞かなかったフリをしたり、使節が襲われたフリをしたり、
誤魔化そうとした、しかし、それを見越した元の大軍に脅かされ、
渋々お粗末な船を作り、台風とも言えぬ大風で船が壊れ敗退した。
今回の南北会談を見ていて、それを思い出した。
何とか、アメリカ帝国のトランプ大親分の目を誤魔化せないかと、
歌って見せたり踊って見せたり、男同士で抱きあって見せたり。
日本武士では出来ない、見え見えのパフォーマンスで、
歓心を引こうとする姿だ。
馬鹿馬鹿しいというのは簡単だが、
1000年以上の間、大国の顔色を見て、
生き延びてきた半島人の生き様を見た気がしたものだ。
チャイナの親分は、当然慣れたモノだし、
アメリカも、もう騙されないだろう。
(クリントン、オバマは易々やられたが)
歴史は繰り返し、その歴史絵巻を見せられているのが今。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 12:09│Comments(0)日記
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