2018年06月06日

あの経済漫談師

最近は出ないが、テレビに経済漫談師としか思えない人間がいる。
森永卓郎などは、東大を出たかも知れないが、
とんでも社会論や歴史認識を振りまき、馬鹿なことばかりを言っている。
知識そのものは間違っていないが、その知識の解釈は出鱈目。
経済アナリストと言って居るが、アナリシスなど信じられない。
単なる漫談師という所だろう。
それが、日本経済についての本当の事を言い出した。
日本国の負債状況だけで無く、資産バランスの説明をしている。
曰く、日本は債務国ではなく債権国である事。
消費税を上げる理由が無い事。
下げても支障が無い事。
そして現在それを説明している政治家は、安倍首相のみである事。
最も日本国の決算書は財務省が出しているし、
簿記3級を持って居る高校生でも解る内容だ。
問題は、財務省の官僚、国会議員、マスゴミの解説者が、
誰も理解出来て居ないことだ。
高校生以下のレベルの社会か、日本国は??
解らん!!!



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:52│Comments(0)日記
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