神社とニッポンを愛する親父のブログ

休みの久々に昔からの友人と一杯飲んだ。
よろず話をしたのだが、
彼は何十年と続けていた新聞各紙を全てやめたと言う。
彼は優秀な営業であり、その実力で企業を立ち上げた。
優秀な営業というのは情報を多く持って居る。
彼との会食が楽しいのは、その情報の幅の広さだ。
その彼は会社員の時から、あらゆる情報の精通していて、
私が知らない事も良く情報収集しているのだ。
そんな彼が、新聞・テレビは嘘ばかり流していて、
苛立つばかりなので、全ての新聞を辞めたと言って居たのである。
正直わたしは同感だ。
昔は、私も日経新聞も含め月刊誌まで数誌をとっていた。
しかし、中国で日本製品と日本企業に対して、暴動事件があった時、
日経は、それを無視し、あえて日本企業に問題がある様な書き方をした。
そのスタイルは今も変わらない。
この時点で呆れた私は30年取っていた、日経新聞、日経ビジネス
日経コンピュータを全て辞めた。
基本我々は、国あっての平和でであり、経済活動だ。
日本の国の敵（あだ）成す国の行為に反論出来ぬマスコミなど
何の役に立たない。
我々の生命財産を担保するのが国家であり、
国家を支持しないマスコミはマスゴミだ。
最近はＮ○Ｋの放送局も酷い。
もうテレビが要らない時代になる。
ネットのまともな番組にまともな人間の論を聞いている方が生きるツテになる。
テレビに出ている、田原総一朗、池上彰など
ピエロであり不愉快そのものだ。
嫌な世の中だ。
朝は虎ノ門ニュースでスタートしよう。