2019年09月12日

千葉で大停電

千葉では大停電が起きている様だ。
現代の生活で大停電が長期に渡ると命に係わる。
特に老人で体が十分に動かない人たちは、
この暑さの中どう過ごしているのだろう。
台風の強風で電柱がへし折れ電気が伝わらない。
コンクリートで出来た電柱が折れた姿は、まるで爆弾でも落ちた様だ。
しかし、電力会社はご苦労な事だ。
埼玉や東北から電柱を直す車両が駆け付け、
力強い事だがいかにせん大規模な被害だ。
日本列島は災害が多いのは周知の事実だ。
だから防災についてもっと予算を投じてはどうだろう。
それも単年度ではなく、20年間継続して予算をつければ
企業は投資して、教育にも時間をかけるのだ。
電線の地中化は電力会社の仕事にせず、
国が投資して払い下げればよいのだ。
それこそ、コンクリートから人へと言っていた民主党の
逆を行えば、日本はまともに戻る。
日本人は働く事こそ日本人なのだ。
コンクリートから人へは、言葉は美しいが、
実際は、日本の税金の涙金を人に配っただけで、
形も残らず消えて行っただけだ。
当時の総理の空き缶(菅)とやらは、
官房機密費で飲み食いして終わったという話もあるが。
日本企業で日本に住む日本人が税金での仕事をすれば、
また税金を国内に払うのだ。
だから採算は取れる。
グローバルで何処の国籍かわからない企業にやらせて
グローバル国籍の盗人に税金を使ってはならないのだ。
国の金で電線の地中化をすればよい。
私は、ガス会社と電力会社を国営にし、公務員に戻せばよいと思う。
労働組合は要らない。JRも国鉄でよい。
そうすれば、新幹線網もどんどん整備すればよい。
日本の今の貧乏は竹中平蔵などが言っている、
民営化がいかに日本をダメにしたか、郵便局などもそうだ。
グローバル化は、所得格差と奴隷労働しか生まない。
真面目で実直な日本人、そんな公務員は何処に行ったのだろう。
日本は民族としては、明らかに劣化した。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:14│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
千葉で大停電
    コメント(0)