神社とニッポンを愛する親父のブログ

最近中国が外国企業誘致に一生懸命だ。
それこそ中国良いとこ一度はおいでという事の様だ。
実際、中国ビジネスを知っている国では中国離れが激しい。
韓国などは中国からベトナムにシフトしている。
ただ日本企業の動きが鈍い、
多分裏で共産党政府に抑えられているのだろう。
そんな時サラリーマン社長では対応できない。
中国共産党の脅しは、日本のサラリーマンでは相手にならない。
たたき上げ人なら命を懸けるが、
サラリーマンは定年まで無事であれば良い、
命まで懸けられない。
中国進出の実際は、大企業は少しは儲けさせるが、
金は国外に出させない、そして中国資本で全く同じ会社を作り、
ノウハウをそっちの企業に移す。
結果、進出企業は諦める。
中小企業はもっと悲惨だ。
税金優遇で呼び寄せながら、
突然税金を上げて、会社を捨てて帰らざるを得ない様にする。
他には、経営者が日本の帰った所で乗っ取る。
一番酷いのは資本金を預かり、それで飲み食いをして
会社が出来る前にすべての金がなくなる。
それ以外でも日本で考えられない滅茶苦茶な方法でシャブリ切る。
つまりかの国は、まともに経営なで考えられない国であり、
夜盗、強盗の中で商売しようとする世界だ。
相手がヤクザと判っていて商売するかどうかだ。
昔の事だが、私の叔父は腕のいい職人で、あるヤクザの組長に
仕事を頼まれた。
叔父は断る理由として倍の値を提示した。
組長は了解して即支払いをし、叔父は仕事をした。
叔父はヤクザも組長クラスならちゃんとしているのかと驚いた。
ただ、このヤクザが日本人だからだ。
チャイナマフィアは骨の髄まで吸い上げる。
私は、20年前から一環してそう思う。
皆さまは、まだ期待しているのかな。