2019年11月22日

カエルの楽園

百田尚樹氏の本のカエルの楽園というのがある。
憲法9条を狂信的に信じて、
ウシガエルの大国(中国)の滅ぼされるカエルの楽園(日本)を
連想させる皮肉の名作である。
実際の世界は陰謀と謀略に満ちている。
綺麗ごとだけを信じているといつの間にか国は滅ぼされる
という事ど警告している小説なのだ。
日本の憲法9条信者や、人権主義者が国の存続を脅かすというものだ。
これを読んだとき、まったくだと思い、わが国の将来を危惧した。
それは今も変わらないが、どうも日本よりカエルの楽園に近い国がある。
それは韓国だ。GSOMIAは本日失効する。
客観的に考えて、韓国の国益をこれほど損なうものもない。
文ジェイン大統領は、日本のセイダーズと言っているが、
彼自身GSOMIAを止めたいのだろう。
それは、中国・北朝鮮の意思であり、
日本・アメリカから遠ざかる事だからだ。
ただそれは韓国国民を絶望的な世界に追いやる事になると思う。
それを見ていると、カエルの楽園は実は韓国であったと、
ふと連想したが、どうなのだろう。
韓国の普通の人々の将来を案じざるを得ない。
文ジェインこそ疫病神なのに。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 10:13│Comments(0)日記
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カエルの楽園
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