2019年12月05日

あんなもの相撲じゃない

舞の海の白鵬にたいする一文を読んで、
あの忌まわしい取り組みを思い出した。
秋場所12日の白鵬と遠藤戦である。
立ち合い、白鵬はサポーターをつけた右肘で
遠藤の顔面を打ち抜いた。
しかも、左手で相手の顔を押さえ、
逃げられないようにしているところに悪意を感じる。
その後も左右から荒々しく張って土俵に沈めた。
遠藤の鼻からは血が滴り落ち、土俵は赤く染まっていた。
ユーチューブで何度も確認したが、
白鵬は意図してやっている。
私は、過去の取り組みで、
白鵬は遠藤にエルボを食らわせたのを見たが、
そのたびに不愉快になる。
稀勢の里も何度もエルボを貰い、
それでも何も言わなかった。
私は稀勢の里の引退は、あのエルボのせいだと思っている。
やはり、あんなもの相撲じゃない。
そして日本人の所作ではない。
なにが大横綱だ、貴乃花が怒る訳だ。
もう大相撲は見ない白鵬が居る限り、卑怯者は嫌いだ。



Posted by 昔のシステムエンジニア at 17:44│Comments(0)日記
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