神社とニッポンを愛する親父のブログ

ネットでは、ダイヤモンドプリンセスに入った
神戸大学の岩田先生の話が注目されている。
曰く、ダイヤモンドプリンセスは、
武漢肺炎の製造機であると、確かのその様だ。
陰性で降りて来た日本人のインタビューを聞くと、
日本人は船側からの指示に従い他の人2Ｍ以上近づかない事をしているが、
中国人はグループで集まったり、白人は普通に立ち話をしたり、
自由の振舞っているという。
確かにそれでは武漢肺炎の製造機になる。
だけど何故、厚生労働省の役人は邪魔をしたのかと言うと、
ダイヤモンドプリンセスは英国籍の船なので、
船内は日本政府が勝手に指示が出来ない
という事を拡大解釈しているのだという。
日本政府は港に接岸する事を断る事は出来るが、
接岸したら英国領だという。
だから日本人以外の乗客は、
日本政府の指示をまともに聞かないという。
岩田先生が言う様に非常時として日本の国の管理にするには、
国会か内閣で緊急法としてあげるか審議をしなくてはならない。
それ以外は官僚は現行法を粛々と進めるしかないのだ。
問題は、そんな事には見向きもせず、桜国会で騒ぎたてる野党と、
それに付き合っている与党だ。
国民の生命財産よりも政治闘争をしている事が問題だ。
岩田先生も厚生労働省の役人も自分の仕事を真面目にやっている。
それをマスゴミは正確に伝えて、次の選挙で誰を落とすか、
示唆してほしい。今の国会を見て。